Mark Levinson No52
パワーサプライ/コントロール・ボックスは、センターセクションに4つの独立したメイン電源回路とロジックコントロール回路をレイアウト。シールド隔壁で仕切られた左右のスペースにオーディオサーキット用L/R 独立電源回路を振り分けた、「シャーシ・イン・シャーシ構造」を採用しています。
ピュアアナログ・オーディオ・ボックスは、オーディオ回路を左右ミラーイメージに配置したシンメトリカル・レイアウトのデュアル・モノラル設計。アクティブ回路を回路基板ごとに堅牢な"カーゴ"に収め、相互干渉を追放。 センターセクション下部のトンネル内に厳重なシールドケースに収められたフォノ・モジュールを収めたシャーシ・イン・シャーシ構造を採用し、回路相互の干渉やノイズの混入を徹底的に抑えています。
二つのシャーシ間は、L/Rch 独立したオーディオサーキット用の2本のDCパワーケーブルと、ロジックコントロール・シグナルとその電源を伝送するコントロール・ケーブルとの独立した3本のシールドケーブルにより連結。 相互干渉を最小限に抑えながら優れたサウンド・パフォーマンスと抜群の操作性とを両立します。
寸法 | コントローラー:438×85×340mm(H 足含む/D ノブ含む) プリアンプ:438×140×317mm(H 足含む) |
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